西部警察・登場人物編



   

大門 圭介(渡 哲也)
西部署捜査課刑事部長。五分刈りにサングラス、紺のピッチリスーツという出で立ちでレミントンショットガンを撃ちまくる。実は妹思いのシャイな兄貴。
木暮 謙三(石原 裕次郎)
西部署捜査課課長。階級は『警視』。エリート幹部候補でありながら自ら望んで西部署に、というどこかで聞いたことあるような理由で西部署に埋もれている。エンディングの歌担当。
 
松田 猛(寺尾 聡)
巽 総太郎(館 ひろし)
源田 浩次(苅谷 俊介)
谷 大作(藤岡 重慶)
通称リキ。マグナム44をスマートに撃ちこなす射撃の名手。ガサ入れの際は特殊警棒を使用。爆弾解体なんかにも詳しい。第123話『松田刑事・絶命!』で壮絶なる殉職。
 
通称タツ。ハーレーを乗り回す暴走族上がり。第30話『絶命・炎のハーレー』で殉職。 通称ゲン。知力より体力の熱血漢。合い言葉は『体でぶつかれ!反骨精神(自画像付)』。何気にサウスポー。 ※PART1のみ 通称谷さん。いろんな帽子を粋にかぶりこなす三角はげ。かつては大門の上司であったらしい。ちょっとドジ。 ※PART1のみ
兼子 仁(五代 高之)
桐生 一馬(加納 竜)
北条 卓(御木 裕)
平尾 一兵(峰 竜太)
通称ジン。オリジナル・メンバーの中では最も新人。第54話『兼子刑事暁に死す』で婚約者を残して殉職。 通称リュウ。第31話『新人・リュウが翔んだ』で東部署から西部署に異動して来た二枚目刑事。ドライビング・テクニックに定評ありだが、どちらかと言うと乱暴な運転で黒パトを破壊しまくった印象が強い。第74話『出発』でインターポールへ出向。
 
通称ジョー。第55話『新人ジョーの夜明け』で初登場。元白バイ隊員で空手の達人。はじめは反抗的だった。 通称イッペイ。第75話『平尾一兵、危機一髪』で登場。元防衛隊員。どちらかと言うといじめられっ子。
鳩村 英次(館 ひろし)
国立 六三(武藤 章生)
二宮 武士(庄司 永建)
朝比奈(佐川 健治)
通称ハト。ポッポとも呼ばれる。第109話『西部最前線の攻防(前編)』より『特機隊』隊長として西部署捜査課に配属。階級は巡査長。元アメリカSWAT隊員でここ一番では英会話も得意なバイク野郎。
 
西部署鑑識課員。通称ロクさん。分かったことを他人事のように報告してさっさと帰ってしまう後姿がセクシーだった。
 
西部署捜査課係長。20世紀のテレビ界に『何とかならんのかね大門く〜ん』の名セリフを残した。定時を過ぎると誰よりも早く帰る。PART2第14話『男たちの絆』で定年退職。 捜査課メンバー行きつけのバー『コーナーラウンジ』のマスター。元外交官で木暮課長のお友だち。いろんな裏事情に詳しい。 ※PART1のみ
     
大門 明子(古手川 祐子)
     
団長のたった一人の妹。小生意気だが料理・洗濯きちんとこなす女の鑑。売れない劇画を描いている。      


PART2より登場

 
沖田 五郎(三浦 友和)
浜 源太郎(井上 昭文)
南 長太郎(小林 昭二)
佐川 勘一(高城 淳一)
通称オキまたはゴロー。PART2第1話『大門軍団・激闘再び』で登場。エリート刑事だったが余命幾許もないことを知り自ら志願してヒラ巡査として西部署に配属。PART3第6話『沖田刑事・絶唱!』で人知れず西部署を去る。
 
通称源さん。PART2第1話『大門軍団・激闘再び』から登場。顔に似合わずナイス・パパで一人娘を溺愛する。PART2第35話『娘よ、父は・・・浜刑事・絶命』で殉職。 通称長さん。PART2第36話『八丈島から来た刑事』で上司を殴って飛ばされていた八丈島から西部署に召還される。風呂に入ると『浪曲子守歌』を熱唱。 PART2第15話『ニューフェイス!!西部機動軍団』より西部署捜査課係長着任。イヤミがすごい。涙もろい人情家の一面もあり。
   
大門 明子(登 亜樹子)
上村 七重(吉行 和子)
   
PART2より登場した2代目アコ。今度は保母さん。先代に比べると甘えん坊で色恋沙汰も多い。巨体。 PART2より登場した課員の溜まり場『スナック・セブン』のママ。体に悪いと言って課長に酒を飲ませない。    


PART3より登場

 
   
山県 新之助(柴 俊夫)
五代 純(石原 良純)
   
通称大将。PART3第7話『”大将”がやってきた!』で登場。ボクサー崩れのチンピラ時代に大門にボコられたのをきっかけに大門軍団入り。神父の息子で別名『ヨセフ』。
 
通称ジュン。PART3第8話『1983、西部署配属・五代純』で登場。たぶん軍団の中で一番カッコ悪い(色んな意味で)。    



 
 
 
 


 

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